2002年1月1日
SSKのみなさん、新年明けましておめでとうございます。
WS刊も、みなさんのおかげで2年目に入ります。21世紀の幕開けの昨年は大変な年でしたね。今年はきっと、もっといい年になるでしょう。私も頑張りますよ。
イーディさん、本当に素晴らしい書き込みでした。強く心を打たれました。「秋好事件」を書いてよかったと、心から思えた瞬間です。ありがとうございます。ここでは多くは語りませんが、はっきりと言えることは、国家が人を殺したいなら、相手を間違えてはいけないということです。冤罪による殺人は、殺人犯よりも悪いです。せめて私のこの言葉くらいは全員に共感される、暖かい社会になって欲しいと願います。秋好事件は新展開を迎えています。証拠の血染めシャツが戻ってきました。
今後の作戦行動については、デジカメ日記で紹介していきます。
吉敷コロンボさん、お望み通りスレ、たてましたよ。名前? いいですとも。どんどん使ってください。
今年もよろしくお願いします。村ドンさん、死刑問題に興味を持っていただき、ありがとうございます。あなたの心の純粋さをいつも信じています。あなたのような人がこれから増えることも、信じています。
Pattyさん、いつも本当にありがとうございます。あなたやSHINOさん、アケミ姉さん、オクラさんたちに守られて、SSKはここまで来ました。しゃくてぃさん、奇想の音楽記事、待っていますよ。「よ」さん。G−Rでの熱い書込み、感動しました。あなたのためにも、今年は頑張りますよ。みなさん、「えすえすきんぐだむ」のG−R海賊版に行ってみてくださいね。あそこの書き込み、今一番面白いかもしれませんよ。
nyaoさん、ありがとうざいます。光文社のA井さん、昨年は本当にお世話になりました。今年も一緒にやりましょう! 吉田秀彩さん、メイルありがとうございました。ミゼットさん、黄色ウサギさん、るいさん、ありがとうございます。やりましょう。メゴチさん、全国を飛び廻って大変ですね。今年もやりましょう。いちごさん、マリクさん、きららさん、いつもありがとうございます。千日紅さんも、いつもとてもいい書込みです。
えいこさん、「Seventh Galaxy」、素晴らしくなっていますね。みなさん、公開を楽しみに。007さんも、新リンク装置、今作っていますよ。
ミラージュさん、kujiraさん、ひぐらしさん、棒々鳥さん、エマノンさん、みほ@WAさん、ノッさん、CAPさん、森羅さん、朝霧さん、本当にいつも、ありがとうございます。みなさんの書込みを読むのは喜びです。
ちゃあさん、清さん、さとやんさん、山田ださんは久しぶりですね。元気でしたか? 横浜でハグして別れて以来でしょう。和希さん、kimさん、yggdrasillさん、花追さん、カルキンさん、いつもいらしていただき、ありがとうございます。
ユキさん、素晴らしいMIDIの提供をありとうございました。みなさんも是非ユキさんのMIDIサイトに行ってみてくださいね。とても奇麗な演奏ですよ。想馬さん、その通りですね。創作には、あきらかに怒りを鎮める効果があるのです。不運や不幸に遭うのは辛いことですが、創作者にはそれは栄養です。
画家の石塚桜子さん、WS刊のため、素晴らしい絵をありがとうございました。ここにも是非何か書き込んでくださいね。
さてリョウさん、WS刊公開時のあの書き込みは素晴らしかったですね。私を含め、多くの人が共感し、心を動かされました。怪作「マンハッタン・サーティフィケイト」も見事なものです。さらには、私はまだ見たことはないですが、Matthewさんによれば、「なんじゃこりゃ自動車」という名エッセーもあるそうですね。これらの功績に鑑み、というか私も読みたいので、3階の女子トイレの横の部屋を一室あなたに与えます。ここで「リョウのBeauty
Salon」をオープンしてください。これまでの怪作、傑作はここに集めて一堂に展示、さらには「お得ですSSK奥様、カリスマ美容師リョウが、タダでお教えするプロの髪のお手入れ」と、「裸足の美少年リョウの(裸の美青年リョウと最近あちこちで言いふらしているようですが、私はこう言ったんです)赤裸々大阪人ジョーク」を連載してください。
Matthewさんの編集室も、近く3階にオープンします。いったい何を編集するのでしょうか。それはまもなく発表します。
3階では、いよいよ御手洗パロディ短編を募集開始します。よいものができたら、Matthew編集室に投稿をお願いします。3階で、順次発表していきます。
さて今日書き込んだのは、また予告があるからです。これから2時間半後の正午ちょうど、「レストランWhat’s New」と、「キッチン・カネダ」が新春オープンします。この工事のために、Matthewさんはここ数日全然寝ていません。
彼に盛大な拍手をお願いします。シェフ金田さんも張りきっていますよ。内容は見てのお楽しみなので、ここでは多くは語らないでおきましょう。みなさんに宛てた年賀状もあります。
2002年が明けた今、心を静かにして日本人とその社会を考える時、チャーチルの言ったあの言葉が、繰り返し私の心に浮かびます。
「人は得るもので生活するが、与えることで人生を作る」
貧しい時代と、命令されるばかりの過去を終えて、日本人は今、この時を迎えているのです。
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